膝・腰・肩の障害 | 吉川整形外科

膝・腰・肩の障害 わかりやすく効果的な治療を提案します。

膝の障害

変形性膝関節症

膝の軟骨が減り、O脚を呈します。 膝の痛みにより歩行、階段登り降りが大変になります。
レントゲンで確認後、お薬(消炎剤)、リハビリ(痛みを楽にする電気治療、膝の訓練)、注射(ヒアルロン酸の注射) などを組み合わせて治療を行います。
まれに装具や手術をおすすめする患者さんもいらっしゃいます。 体重の多い方には漢方薬をおすすめすることも多いです。
簡単で効果的な「ゆる体操」も取り入れてます。

腰の障害

  • 仙腸関節炎
  • 腰痛症
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎すべり症
  • 脊柱管狭窄症など

腰の障害では、腰痛、下肢痛、坐骨神経痛、しびれなどの症状が認められます。 診察後にレントゲン撮影を行い、診断後、お薬、リハビリ、注射(トリガーポイント注射、 仙腸関節ブロックなど)により治療を行います。 漢方薬もよく使用します。
症状の強い方はMRI撮影をおすすめします。

肩の障害

肩や肘のスポーツ外傷は「転倒などによる怪我」と「投球の繰り返しによる障害」に分けられます。 少年野球が盛んなことなどにより、後者の発生が多いです。

脱臼、骨折、靱帯損傷

柔道、ラグビー、体操などの選手に多く発生し、力が大きいと複雑な脱臼骨折がおきます。 単純な脱臼はギブスで治療される場合が多いですが、骨折を伴うことも多いため、 レントゲン検査ののち治療方針を決めます。
急性期の靱帯損傷を治療するには、「安静」「冷やす」「圧迫固定」「患部を高く挙げる事」を行います(RICE)。 その後、怪我の程度により包帯固定、装具固定、ギプス固定を行います。 腫れがおさまり痛みが軽減したら、早期にリハビリを行います。
痛みを感じないからといって、靱帯が治るまえに固定具をはずすのは好ましくありません。 靱帯が弛んだままとなり、捻挫を繰り返す原因になるからです。 ほとんどの場合、3週間程度の固定期間が必要です。

障害

  1. 野球肘 少年野球などにより、肘の上腕骨小頭の骨軟骨障害、内側では骨端線障害による変形が生じます。 早期であれば投球の中止で回復が期待できます。 重症例では詳しい検査の後、手術が検討されることがあります。
  2. テニス肘 肘の内側、外側に痛みが生じます。 治療は「安静」「装具」「リハビリ」「薬」などでよくなります。 その後ストレッチも有効です。
  3. 不安定性 脱臼後のゆるみによりストレスが繰り返されることで靱帯損傷がおこります。 手術的治療が選択されることが多いです。