看護部の紹介

経験豊富なナースが担当してます。

親切、安心、わかりやすく、笑顔で、ミスのないように、 そして、丁寧に対応させていただくことを、 モットーとしています。

さらに患者さんから医師に伝えにくいことをお聞きし、お伝えすることも心掛けています。
わかりやすく、専門的なことをお伝えできるように努めています。
診療後の患者さんの笑顔が私たちの日々の喜びです。
先生に話しづらいことなどいつでも相談してください。

研修会

看護師からのワンポイントアドバイス

ギプスの治療

捻挫や骨折の治療時に行います。

  • 巻いた当日はなるべく「安静」に。「挙上」「冷やす」も大切です。
  • 「安静」:腕を振り回したりしないで下さい。
  • 手の指や足の指は無理のない範囲で動かして下さい。はれや血流の改善に有効です。
  • 「挙上」:怪我したところを心臓より高い位置に置いてください。
  • 「冷やす」:アイスノンや水枕など使用しましょう。

※ しびれやギプスあたりがあれば、我慢をせず、翌日受診して下さい。

専用のシャワーカバーやサンダルもあります。必要な方はお問い合わせください。

ギプスの治療

包帯の巻き方

関節、痛いところに安静目的で巻きます。
コツは「緩く巻く」ことです。
きつく巻くと血のめぐりも悪くなりますし、むくみの原因にもなります。 少し緩いぐらいがちょうどよいでしょう。
加減がよくわからなければ、いつでもご質問ください。

シップの貼り方

「1日1回貼るもの」「2回貼るもの」の2種類があります。 背中や腰など1人で貼りにくいところはお手伝いします。
上手にはるコツもありますので、いつでもご質問ください。 かぶれたり痛い時には我慢をせず、必ずご相談ください。

体操療法

当院では各種自宅で行う「ゆる体操」を全面的に導入・指導しています。

  • 肩こり体操
  • 五十肩体操 アイロン体操
  • 腰痛体操
  • 膝 足踏み訓練
  • 膝 O脚矯正 セッティング
  • 外反母趾体操
  • むくみ体操
  • 歩きやすくなる体操

わかりやすく教えますので、いつでもご相談ください。 (でも効果を出すには継続が大切です!)

傷の処置、治し方「湿潤治療」

最近は手間のかかる消毒をしないでも早く治せる「湿潤治療」があります。

  • まず傷口のどろや砂を、水道水できれいに流しましょう。 難しければすぐご来院ください。
  • 血が出てればまず2~3分指で押さえましょう。 止まらなければご来院ください。
  • 傷を保護する「ドレッシング剤」を貼ります。 あら不思議、1週後にはきれいな赤ちゃんみたいな皮膚に!

各種ドレッシング剤があります。お問い合わせください。

食事療法

「医食同源」の言葉のごとく食事治療にも力を入れています。

  • 骨粗鬆症 お食事の仕方から各種レシピまで。
  • 痛風 飲んでもいいビールから食べてはだめなものまで 。
  • 高血圧 塩分控えめから生活習慣病予防まで。
  • 高脂血症 薬に頼らずお食事で出来ることはしっかりやりましょう。

個人に応じて指導をいたします。ご相談ください。

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